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『The Lord of the Rings: Rise to War』、一部地域限定でテスト運用を実施

製作発表された NetEase と WB Games 共同製作のスマートフォン向けゲーム『The Lord of the Rings: Rise to War』は、からさっそく、フィリピン、オーストラリアの地域限定で第一回目となる Androidベータ版のテスト運用中です。テストは約3週間を予定。

このゲームは現時点で開発中ですから、正式リリースに向けてグラフィックや仕様が変更される可能性があります。

このテスト運用に向けた告知用クリップからも、ゲームの様子がわずかにうかがえます。

「Raise your swords!」と題されたクリップでは、レゴラス、アラゴルン、白のガンダルフの順番でキャラクターを表示した後、ガンダルフが後ろに騎士を引き連れて、ヘルム峡谷の戦いのクライマックスシーンさながら、敵陣をめがけて崖を駆け下りる場面が閲覧できます。

公式Facebookページより

一方、「War is coming!」では、モルドール国内の様子です。バラド=ドゥアや滅びの山を背景に、サウロンが自陣の指揮をとる様子が映し出されます。サウロンが姿をとっているということは、第二紀終盤、最後の同盟の合戦のように見えます。

公式Facebookページより

スクリーンショットの投稿などは認められているため、YouTubeのゲームチャンネルでさっそくプレイした動画が公開されています。これを見ると、かなりピーター・ジャクソンの映画版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のグラフィックに近い印象を受けます。さらに、サウンドトラックも映画のものをベースにしているようですね。

キャラクターデザインは、ドイツトールキン協会のプレイレポートに掲載しているスクリーンショットでじっくり見ることができますよ。

細かく登場人物を見ていくと、レゴラスやハルディアは、オーランド・ブルームやクレイグ・パーカーら映画で演じた俳優には似ていない印象です。さらに数人のドワーフは、『ホビット』に出演したキャラクターデザインとは異なるようです。『ホビット』には準拠しないのかもしれませんが、まだ開発中ですから、わかりませんね。エオウィン、ガラドリエル、アルウェンといった数少ない女性キャラクターも登場するようです。特にエオウィンは盾を持ち、戦闘に挑む様子が動画からうかがえます。

今回のベータテストはプラットフォームをAndroidに限定しているようですが、iOS版も開発中とのこと。現時点では公開時期は未定のようです。

該当地域にお住まいの方は、「LOTR:RisetoWar 1st Regional Beta Test FAQ」をご覧になってぜひ遊んでみてください。テスト期間終了後、プレイしたデータなどは削除されるようなのでご注意を。