The Study of Bag End

ザ・ベル・イン

ザ・ベル・イン

モートン=イン=マーシュのザ・ベル・インです。この店先に、トールキン・ソサエティのグロスターシャーのスミアルが設置したブルー・プラークがあります。

モートン=イン=マーシュは、オックスフォードから鉄道で約40分のところにあり、コッツウォルズ北部の玄関口として利用されている場所でもあります。また、オックスフォードからの幹線道路もあります。

現在の地図を見ての想像になってしまいますが、トールキン教授が自動車を運転してイヴシャムにいる弟ヒラリーさんのところを訪ねた時には、こういった大きな道路を走ったのではないかと思います。チッピング・ノートンで事故を起こした話が残っていますから、モートン=イン=マーシュを通った可能性は十分にありそうです。
また、C.S.ルイスらと徒歩旅行でコッツウォルズを訪れたこともあるので、そういった時に訪ねたのかもしれませんね。

ザ・ベル・インのトールキンのブルー・プラーク

さて、ブルー・プラークの内容はこうです。

拙訳

ザ・ベル・インは作家のJ.R.R.トールキンが訪問しました。
この場所は『指輪物語』の宿屋「躍る小馬亭」の着想に貢献しました。

なるほど…。いちファンとしてはもっと詳しく知りたいところです。お店の公式サイトも探してみましたが、これ以上の情報は得られませんでした。
トールキンがこのお店を訪れた記述を発見できていません。ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけるとうれしいです。(書簡集や或る伝記には見当たりませんでした)

店内には中つ国の地図が掲げられたりしていますし、宿泊もできるようです。店内には入らなかったので、ぜひ訪れたかたはレポートをお願いします!

ザ・ベル・インの公式サイト

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