The Study of Bag End

セアホール・グレースウェル小路の旧宅

モーズリーの母上の実家を出て最初に三人で住んだのは、ご実家から2マイル離れているかどうかという、セアホールのグレースウェル小路五番地です。大きな家に見えますが、セミ・デタッチドハウスという二戸に別れた建物だそうです。トールキンの旧宅はこの建物の右側部分です。123

家のすぐ近くにはホビット村の水車小屋のモデルとなったセアホール・ミルがあります。幼いトールキン兄弟の格好の遊び場だったのでしょうね。このあたりの一帯がホビット庄の着想の源泉と言われています。

ウェイクグリーン通り

トールキンが住んでいた頃、同じような建物が数軒並ぶ他に家はありませんでした。家の前は牧場で、そこを突っ切っていくとコール川にでたそうです。4 現在はシャイア・カントリー・パークという名前で公園になっているところが、おそらくその農場だったでしょうね(部分か、全部かはわかりませんが)。

ここには1896年から、モーズリーへ移る1900年末までの4年間暮らしました。5

現在、この家の前の通りはウェイクグリーン通りと改名されています。近隣にグレースウェル小路も残っているためにややこしく混乱しました。事前にぐらさんに教えていただきました。こちらもぐらさんがおすすめされていたゆかりの地ガイドですが、『The Roots of the Tolkien’s Middle-earth』に番地が載っています。セアホールミルからもすぐです。

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