The Study of Bag End

ダッチェス通りの家

トールキン兄弟は、スターリング通りのおばの家では心地よく暮らすことができずにいました。3年が経過したところで、そこからほど近い場所にあるダッチェス通りの家に移ります。引っ越してきた1908年当時、トールキンは16歳、弟のヒラリーは14歳になっていました。1

ダッチェス通り

この家は現存しないため、写真は道路名標識を。

トールキンにとって、エッジバストン地区に住んだ家の中では、一番の思い出の残った場所だったのではないかと想像します。のちに夫人となるエディスさんと出会ったのがこの家での出来事だったからです。近隣のエッジバストン貯水池などもよくふたりで歩いていたそうです。2

ファンからしたらこの微笑ましい出来事も、当時、後見人だったフランシス司祭のお気に召さず、トールキン兄弟は再び転居をしてエディスさんとは引き離されることに。オラトリオ会からすぐのハイフィールド通りに移りました。3

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