The Study of Bag End

MOLESKINE 限定版ホビット ノートブック

Moleskin The Hobbit version

「ホビット」映画化を記念して、文房具ファンのあいだでも名高い「MOLESKINE(モレスキン)」から限定ノートブックが発売されました。

それも映画のビジュアルではなく原作のビジュアル、トールキン自身が描いたエレボール(はなれ山)とスマウグ、そして荒れ地の国の地図が使用されているので、ファンには生唾もの…。

柄違い2種類、サイズ違い2種類(ポケットサイズとラージサイズ)、合計4種類が発売されましたが、2柄とも購入しましたとも。私はポケットサイズはあまり使わないのでラージサイズです。

表紙

トールキンのイラストの味わいのあるタッチが大好きです。いいんですよね。

バーガンディー(赤)の方はビルボの赤表紙本みたいな雰囲気があるので、私も物語が書き込めたらいいのになと思っています。

ブラック(黒)の方は荒れ地の国の地図と竜が描かれています。シンプルでかっこいいのはこっちかな。

背表紙には「束」マーク入りです。
※本当は「束」じゃなくて「J.R.R.T.」のモノグラムです。

束マーク

表紙を開くと…

MOLESKINEを使ったことがある人はご存知だと思いますが、表紙をめくるとこんな風に英語が書いてあります。

DSC_0057

In case of loss, please return to:__________________________
As a reward:$______________________

(訳)
失くしたらこちらに戻してください:__________________________
お礼:______________________ドル

ですが、今回の限定ホビット版にはこう書かれてありますよ。

DSC_0051

Please return this journal to your humble servant:________________________________
As a reward:____________________________
having the honour to remain yours deeply.

(訳)
この手記はあなたのつつましい奉仕者へお返しください:____________________________
お礼:______________________
あなたの約束を守る性質を信じ、深く敬うものです。

この文章は「ホビットの冒険」の原作を読んだことがある方なら、ニヤリとするんじゃないでしょうか。

(原作で)トーリン・オーケンシールドが残していく手紙の締めにこう書かれています。

We have the honour to remain
yours deeply
Thorin & Co.

The Hobbit, or There and Back Again. Unexpected Company より引用

この文句はトーリンの手紙が由来な訳ですね。

DSC_0058

帯はこんな感じ。

「荒れ地の国」と「スロールの地図」付き

帯には「荒れ地の国の地図つき(Map of Wilderland included)」と書かれていますが、付属の地図は両面印刷で2つの地図が描かれています。

「荒れ地の国」と「スロールの地図」です。
「スロールの地図」はトーリンが持ってる地図とおそろいです。トーリンのお父さんとおじいさんが書いた地図なのです。

荒れ地の国の地図

DSC_0062

スロールの地図

DSC_0060

ちなみにこの「スロールの地図」、原作のトールキンが書いたものと映画版でちょっと違っているんですよね。見比べたらわかると思います。このモレスキンのおまけはトールキンが用意したものです。ちょっとの違いですが映画で何か影響するのかしら…気になっています。

慣れないと誤解してしまいますが、この地図の上方向は東です。北は左側ですね。


ルールド(横罫)ポケット

プレーン(無罫)ポケット

ルールド(横罫)ラージ

プレーン(無罫)ラージ

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