「ホビット:スマウグの荒らし場」のスニークピークの感想

3月25日日本時間:午前4時(ニュージーランド時間:午前7時)、「ホビット」第2部の「スマウグの荒し場」のス二ークピークがライブ配信されました。
海外ではDVDを購入するとアクセスコードが付属しているのでそこからアクセスすることができましたが、日本では1000人くらいの抽選がありました。幸運にも視聴することができ、午前3時40分に目覚ましをかけたのですが無事に飛び起き、1時間きっかりのスニークピークを視聴。(楽しすぎた…!)その時間帯にはTwitterのトレンドにもハッシュタグである「#askPeterlive」が登場したり、全世界で大盛り上がりだったことが伺えます。

いかんせん簡単な英語しかわからないため誤解している可能性もありますし推測も含まれていますが、ご容赦ください。また、未公開映画のネタばれにもなりますので、ご注意を。私の記事はいちファンの戯言なので、残念ながらご覧になれなかった方で詳細を知りたい方にははなれ山通信さんのおまとめをご紹介します。

では、ここから私の戯言がはじまります。

一枚目の画像はスニークピークのトップページ。

ビルボがスティングをかまえています。かわいいかっこいい。

おそらく闇の森で糸くりてんてんに遭ってしまったドワーフたちを助けようとするシーンではないかなと思います。原作では、ここでビルボがはじめて*1、友達を救うために剣を振るうというナイスなシーンですよね。

1時間ほどガンダルフに見つめられながらの視聴です。

ストーン・ストリート・スタジオから、監督のピーター・ジャクソンとノーリ役のジェド・ブロフィーがガイド。

はじめはスタジオのロビーのようなところからライブ配信がはじまり、PJとブロフィーさんが廊下を通ってスタジオへ。

CGなどの作業をしているスタッフたちをエルロンドの3Dポスターが見守っているようです(笑)。

作業中のスマウグの画像がPCに写っているのがちらり、ちらり程度。動いているスマウグは写りませんでした。

この船のシーンは、エスガロスからはなれ山に向かう途中だと思います。バルドが乗り合わせ、舵をとっています。ノーリの☆型頭が崩壊していることが、Twitterでも話題を呼びました。ビルボは(おそらく)「どうして旅に出てしまったんだろう!ワーグのこともゴブリンのことも契約書には書いていなかったじゃないか!」と怒っているようです。このシーンを何テイクか見せてくれますが、ビルボ(マーティン・フリーマン)の演技は少しずつ変化。ちょっと怒ったり、がっかりしたり…。このテイク違いを見ているだけでもおもしろいですね。

バルド役のルーク・エヴァンスからのメッセージも流れました。

順不同ですが、他には町の統領役のスティーブン・フライ。もうずっと前に彼が主演の「オスカー・ワイルド」を見て、実は彼のことは苦手だなぁと思いました。そのあまりよくない印象が逆に今回、町の統領役にぴったりはまっていて、このキャスティングは素晴らしいなと思っています。

レゴラス*役のオーランド・ブルーム。映画オリジナルキャラクターのタウリエルは護衛のようです。演じているのはエヴァンジェリン・リリー。

ふたりとも衣装がちょっと物足りない…。レゴラスに関しては、LotRの時は旅の装いで、今作は私服みたいなものということでしょうか。タウリエルは妙に女性らしさを出しすぎているような気がして、ちょっとな。役者さんが喋っているのははじめてみたけど素敵な雰囲気の方ですね。女性のキャラクターがあまりにも少ないので登場したタウリエルだと思いますが、どうなることやら…心配です。

スランドゥイル役のリー・ペイスも登場。スランドゥイルは第1部の冒頭にも登場していますが、見せ場は第2部。トーリンに言いがかっているシーンやレゴラスと会話するシーンなどはかなりのお宝シーン。トーリンはトーリンで原作以上にエルフ(特にスランドゥイル)がお嫌いな様子。噛み付くだろうから険悪な仲でしょうが楽しみなシーン。闇の森にオークが侵入する戦闘シーンもあり、今回もレゴラスの華々しい見せ場がありそうです。

熱いおじさまが登場したかと思ったら、他の方のツイートを拝見してスティーブン・コルベア氏という人物だと知りました。自分の父もあんな感じのトールキンファンだったら英才教育(トールキンに関して)してくれただろうな、などと楽しい妄想。

他にはLotRからピピン役のビリー・ボイド、メリー役のドミニク・モナハンが登場。ビリー・ボイドの喋り方はかわいいし、ドムのユニークさは変わらず。このふたりは今でも大の仲良しのようで、ファンにとっては嬉しいですね。

ファンから事前に募っていたビデオでの質問に解答があったのは3つほど。世界の国々、様々な年代からの質問があって世界中に愛されているということがよくわかります。3人兄弟のビデオはかわいかったです。
ファンからの質問でPJはいちばん好きな武器はセオデンの剣だと言っていました。実物を登場させてくれるサービスも。私もセオデンの剣はかっこういいと思います。グラムドリングのように細いタイプではなくオルクリストやアンドゥリル*2のように幅の広い剣が好みです。

スニークピークの終盤で第2部のハラハラシーンが登場!

ガンダルフがドル=グルドゥア*3に侵入するシーンですね。ラダガストも同行しているようです。死人占い師(ネクロマンサー)もナズグル(アングマールの魔王)も姿は見せませんでしたが、ぞっとする嫌な場所でした。大画面ではあまり見たくないですね。

その他、ボンブールがドワーフたちに担がれているシーンや魔の川らしき川を渡るシーンも登場。エスガロスに着いてトーリンが大音声で名乗るシーンは原作通りにありますね。このトーリンらしさというものは原作においても好きなので楽しみです。リチャード・アーミティッジはナイスルッキングですが、個人的には彼の低い声が素晴らしいと思っております。彼のあの声なくしてトーリンなし。

他にはスマウグから逃げているのであろうビルボの姿や、闇の森で糸くりてんてんになるドワーフたちとホビット。くもの糸がついたままスランドゥイルの岩屋に連行されているバーリンが、原作ではスランドゥイルを怒らせるのですが、それも映画で見られるといいなぁ。

今回、ダークサイドの面々はあまり見られませんでした。冒頭でアゾグが出てきたくらいで、死人占い師(ネクロマンサー)もスマウグも登場しませんでした。この1人と1匹は同じベネディクト・カンバーバッチさんが声優として演じているようです。マーティン・フリーマンと共演しているBBCのドラマ「シャーロック」は第2部までに見ておきたいなと思います。

映像を一通り見て、これで12月まで待つのかと思うとけっこう辛いのですが、これからトレイラーも登場するでしょうし、新しいイメージなども出てくると思うので、ひとつずつゆっくりと、気長に待つことを楽しみたいと思います。あと1か月もしないでDVDも入手できますしね。AUJのSEEも楽しみですし!

朝4時から、やや眠かったですが幸せな朝でした。スネークピークを視聴できたことに感謝!

*1
「思いがけない冒険」ではビルボはすでにアゾグからトーリンの大救出をしています。
*2
*指輪物語に登場するアラゴルンの剣
*3
アングマールの魔王の墓だというツイートも発見。ということはルダウアでしょうか?せっかく霧ふり山脈を超えたのにまた山脈の西側に出るということはないと思いますが。