LOTROで中つ国探索しようよ

お誘いいただいて、今春から「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」(LOTRO)をはじめました。原作を読んだり映画を見たりして中つ国を訪れたくなるのでしたら、ぜひ今すぐはじめましょう。

The Lord of the Rings Online:Free to Play

かんたんにゲームのご紹介

ゲームには疎いのですがまずはゲームのご紹介を。

「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」という名前の通り「指輪物語」がベースのゲームです。ピーター・ジャクソンの映画版とは異なり、独自の世界観が展開されています。また、操作するのは物語のキャラクターではなく、その世界の住人の一人として加わることになります。ここでキャラクターの種族とクラスを決めます。私はホビット族の吟遊詩人(ミンストレル)でプレイしていますが、種族はホビット族の他、エルフ、人間、ドワーフ、熊人から選ぶことができます。クラスは吟遊詩人も含めて全部で10種類。種族によって最初のストーリーが違うそうです。ゆくゆくはすべての種族でプレイをしてみたいです。

中つ国の住人になった後、クエストが与えられ、それをクリアしていきます。全部やってもいいし、好きなものだけやってもよさそうです。クエストをやっているうちに自然とレベルが上がっていきます。クエストの種類はいろいろあって、ホビットのお使いもあれば、オークをやっつける指令など多種多様です。旅の仲間の冒険と絡み合ったものもあるし、あるホビットの冒険をサポートするものもあります。

種族によって戦闘時のスタイルが異なるのも見もので、吟遊詩人は楽器を演奏しながら戦います。ゲームを進めていくと、仲間(Fellowship)が必要になるクエストが与えられます。他のプレイヤーと一緒に遊ぶのはMMORPGの醍醐味といったところでしょうか。

そうこうしているうちに、ホビットの場合はホビット庄から古森に入ったり、ブリー村に行ってバタバーに会ったり、風見が丘に上ったり、ミスエイセルの果野橋を渡ってトロルの森に迷い込んだり、ブルイネンの浅瀬を渡り、裂け谷に至ったりします。寄り道すればイブンディムや北連丘などアルノールの面影を見つけることができますし、エルフとドワーフが分け合って住まっているエレド・ルイン方面に向かうクエストもあります。裂け谷から先は、霧降山脈のゴブリン町、モリア、褐色人の国、アイゼンガルド、ローハン、ロスロリアン、ゴンドール、ドム・アムロスなど本当にあちこちいけるそうです。

やってよかったLOTRO

LOTROをはじめて良かったと思うポイントをピックアップします。

中つ国に降り立ったような視点と自由さ

本当に中つ国に降り立ったかのような視点が得られます。はじめて目の前にホビット庄の光景が広がった時は感無量でした。起伏に富んで緑豊かな土地が広がっています。映画以上に、中つ国の広さを体感することができるのでフロドたちの冒険のたいへんさが身にしみます。映画で見ることのなかったスポットにも360°どの方向へも歩き出して何をしてもいい自由さがいいです。

キャラクターに会える

自分のキャラクターはオリジナルですが、物語のキャラクターに会って会話したり、クエストをもらったり、一緒に戦ったりすることがでいます。トム・ボンバディル、ラダガスト、バーリマン・バタバー、グロールフィンデル、レゴラス、アラゴルン、北の野伏のハルバラドなど。ラダガストとのクエストは動物を守るイスタリの活躍をうかがい知ることができて、とても格好良かったです。ちなみに、袋小路屋敷の前にはサックビル=バギンズさんが常駐しています(笑)。

トールキンの物語の余白に描かれた物語

トールキンは緻密に中つ国の土地と物語を描きました。その広さの中にゲームの物語や設定がつくられていますが、原作に対するリスペクトと研究の成果なのだろうと思います。エリアによって自由の民が住んでいるところもあれば、エリアドールでさえ外れた土地にはサウロンやサルマンの間者が巣食っているところもあります。第三紀のアルノールとゴンドールの衰退後の歴史に興味があるので、風見が丘以東に広がりアングマールに席捲されたルーダウアの土地のその後は、存分に楽しませてもらいました。

ファンの方々と遊んでもらえる

LOTROの中には日本人プレイヤーの方も多くいらっしゃり、私をお誘いしてくださった方々も長くプレイされているようです。日本人の集まるチャンネルが自主的に開設されているので、クエストを助けてもらいながら遊んでいただいてます。英語ができる人は日本人に限らず海外のファンとも交流することができると思います。時差はありますけどね。

かんたんにLOTROのはじめかた

WindowsでもMacでもプレイできます。登録をして、ゲームをダウンロード、インストールしてはじめます。ダウンロードは1日がかりだったような記憶があるのでご注意を。

まずは無料でも十分に楽しめます。私は最初の4か月ほどは無料の範囲内で遊んでいましたが、それでも十分に楽しいです。ホビット庄の田園風景をのぞいてみるくらいの気持ちではじめてみてください。バギンズさんたちの誕生日を口実に今日から有料プレイヤーになりましたが、その話はまたおいおい。ちなみに日本のプレイヤーは「堀窪」こと「Crickhollow」サーバーに多く集まっているようです。

The Lord of the Rings Online:Free to Play

ちなみにビジュアルはゲームをはじめてからのお楽しみにした方がいいと思うので記事に画像をつけていませんが、プレイ日記をつけています。

私はまだ序盤なのでゲームの魅力を十分にはお伝えできていないかもしれません。でも、とっても楽しいですー。まだの人はぜひ一緒に遊びませんか?

この記事は Tolkien Writing Day #3 の参加記事です。